取り組み
Strategy
お客様の荷物を最大限安全に運ぶ取り組み全ての安全に対する取り組み
弊社は、「安全は全ての業務に優先する」をスローガンに以下のような取り組みを行っております。
1.当社のドライバー は安全な運転のための教育を受け、運転技術の向上に努めています。
2.運行前、運行後の点呼により、体調の確認 （血圧測定、体温測定）、アルコールチェックによる法令遵守、運行内容の確認を日々実施しております。
3.お客様の荷物を安全に輸送するために、積み下ろし時の荷扱い方法の確認、荷物保護措置、リフト教育を実施しております。
4.車両においては、運行前点検、定期点検、車両美化を実施しており、常に最適な状態で運行をしております。
輸送品質、作業品質の向上を図るための取組を日々行っております。
安全対策
安全対策
当社は安心・安全を第一に務めています。
運行前の車両点検、点呼場にてドライバーの体調の確認当たり前のことですが1つ1つの積み重ねがとても重要です。
定期的に安全会議を実施し従業員一同常に安全を意識して務めています。
点呼の重要性
日々の対面点呼により、乗務員の健康状態を確認しています。睡眠時間、血圧、体温、体調確認、アルコールチェック、運行前点検内容の確認により、安全な1日の業務を開始できます。
持ち物チェック、身だしなみの確認も実施しております。
また、運行内容の確認により、お客様の荷物を迅速・確実にお届けできています。
優良認定
Gマークの取得により、輸送に関する安全評価、乗務員の運行に関する安全評価、乗務員の教育に関する評価に対して安全であることを認定頂いています。
健康経営優良法人の取得により、全社員の健康に対する会社としての取組を認定頂いています。
健康で安全な輸送を心がけています。
安全対策ミーティング
安全対策ミーティングでは、各運行便の安全課題、ヒヤリハットについて改善策を共有します。また、最新の安全情報や法規制に関する情報も共有し、安全運転に必要な知識や技術を習得することを目的としています。
定期的な適性（適齢）検査の実施、運行前点検方法、季節による装備点検方法、健康管理事項等、健康で安全な運行に必要な取り組みを総合的に行っています。
社員教育
和気あいあいとした社風・働きやすい環境
KARIKOには新入社員教育のカリキュラムがあります。
車輛点検の仕方、資格取得(スキルアップ)、社外研修などあります。
上司、先輩ドライバーが1人で運行出来るようになるまで個人に合わせてきちんとサポートします。
輸送の安全教育
運行前点検方法と合わせて、荷物の安全性を確保するための方法（荷積み方法、ラップ、固縛、ラッシング、緩衝材、コンパネ等）の勉強会を行っています。安全な荷積みにより、安全な運行ができます。
資格取得
リフト免許取得、中型、大型免許取得を会社負担にて支援する資格取得制度を設けています。
将来的なキャリアアップにつながります。意識を高めて業務を行えるように努めています。
社外教育
未経験社員は、外部（トラック協会等）にて、運転（中型・大型）技術、リフト技術の向上のために実施しています。また、全社員参加にて定期的に外部（トラック協会等）研修に参加して、同僚の運転技術やリフト技術を確認して、各自のレベルアップへつなげています。
未来を創造する取り組み
未来を創造する取り組み
未来を創造する取り組みとは企業、団体のスポンサーになったり夢を持っている方の応援、マジメントをすることです。
今後KARIKOグループの拡大に向けて様々な企業、夢をお持ちの方と協賛して行きたいと考えております。
スポンサー
弊社では今後色々な企業団体を応援して行く取組をしています。現在タキザワボクシングジムのスポンサーをしています。
未来を創造するうえで、会社や人との出会い、繋がりは必要不可欠だと思います。様々な出会い、繋がりに感謝して縁を大切に未来を創造していく会社でありつづけます。
新規事業マネジメント
事業拡大に向けて新規事業の起ち上げを応援しています。「起業したい！」「自分で新しい仲間と仕事をしたい！」など夢はございますか？
なかなか踏み出せない理由としては様々な問題があると思います。
夢を追いかけ続けて下さい！KARIKOがその夢をサポート（投資）、マネジメントさせて頂きます。
株式会社ねこ一番
現在、計画中です。
近年、運送会社は環境への配慮に力を入れています。
具体的な取り組みとしては、以下のようなものがあります。
1.車両の更新・燃費改善：運送会社は、燃費の良い車両の導入や旧車両の更新を行うことで、燃料の消費量を削減しています。
また、省エネルギーの設備を導入することで、車両の燃費を改善する取り組みも進んでいます。
2.CO2排出量の削減：運送会社は、車両の燃費の改善に加えて、二酸化炭素（CO2）の排出量を削減するための取り組みも進めています。
具体的には、エコドライブの推進、ルートの最適化、積載率の向上などが挙げられます。
3.リサイクル・廃棄物処理の徹底：運送会社は、リサイクルや廃棄物処理に関する法令や規制に適合するために、
積荷の管理や運搬に注意を払っています。また、環境に優しい素材を使用するなど、廃棄物の減量にも取り組んでいます。
4.社員教育の実施：運送会社は、社員教育に力を入れ、環境への配慮の重要性を啓発しています。
社員が環境に配慮した行動をすることで、運送会社全体として環境保護に貢献することができます。
以上のように、運送会社は、車両の燃費改善やCO2排出量の削減、リサイクル・廃棄物処理の徹底、社員教育など、
多岐にわたる取り組みを行っており、環境に配慮した経営を実践しています。
エコドライブを実施
エコドライブは、運送会社のドライバーにとって、燃費の改善によるコスト削減、環境への配慮、安全性の向上、ドライバーの技術向上などのメリットがあります。エコドライブを実施することで、燃費が改善され、燃料代が削減されるため、運送会社のコスト削減につながります。また、急発進や急加速、急ブレーキを避けるため、安全性の向上につながると同時に、環境に対する配慮もできます。さらに、運転技術の向上につながるため、運転の質が向上する可能性があります。
健康経営優良法人
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。